「合宿免許に参加したいけど、延泊が怖い…」
「ちゃんと2週間で卒業できるのかな?」
そんな風に思っている方って多いのでは?
私も大学1年生の夏休みに合宿免許に参加する前は、そんな不安でいっぱいでした。
でもね、今振り返ってみるとそんなことなんて心配する必要ありませんでした。
そこでこの記事では私の経験を踏まえて、合宿免許で延泊してしまう原因とその対策について書いていきたいと思います!
(※延泊とは、何らかの理由によって当初の日程では卒業ができなくなってしまうことです)
合宿免許で延泊する原因とその対策
正直言って、合宿免許は教習所に通って免許をとる方法よりもかなり難易度が低いです。
それでは合宿免許で延泊してしまう理由にはどんなものがあるのでしょうか?
↓合宿免許の方が通いよりも難易度が低い理由を知りたい方はこちらをどうぞ

座学の授業(学科)に遅刻する
1つ目の理由として、寝坊や時間の勘違いによって座学の授業(学科)に遅刻することが挙げられます。
合宿免許は最短で免許が取れるようにスケジュールがびっしり詰まっているので、1つでも授業に遅刻してしまうと後々のスケジュールにも影響を及ぼしてしまうんです。
ですから座学の授業に遅刻したりなんらかの理由でさぼってしまうと、延泊する日数が1日では済まなくなる可能性もあります。
遅刻してはいけないという危機感をしっかり持ち、友達同士でも声を掛け合うようにしましょう。
・友達同士で声を掛け合う
・仲のいい友達同士で合宿に参加していても、夜更かしは我慢
仮免の試験に落ちる
2つ目の理由は、仮免の試験に落ちてしまうことが挙げられます。
仮免の試験は学科の試験と運転の技能がテストされます。
運転の技能の方は教習所内の慣れたコースを運転できるので、そこまで心配する必要はありません。
しかし問題なのは、学科の試験が難関であること。
なんとこの試験、50問の問題が出されて45問に正解しないと合格できないのです(◎_◎;)
たった5題しか間違えられないなんてかなりハードですよね…。
まあでも、しっかり勉強していれば普通に合格できる難易度ではあるので勉強を怠らなければ大丈夫です!
私は暇な時間はほとんど部屋で友達と一緒に勉強していました。
あんなに真剣に勉強したのは大学受験以来っていうくらい必死でしたね笑
その結果、50点満点で合格できたのがちょっと自慢です!笑(近くのマックのポテト無料券をもらえました♡)
・学科の試験は舐めていると落ちる
・配布されるテキストやアプリを使ってしっかり勉強しよう
卒検に落ちる
さて、最後に3つ目の理由として卒検に落ちるというのが挙げられます。
卒検は学科の試験はなく、路上で行われる実技試験のみとなります。
体感的に、ここで落ちてしまって延泊をする人が一番多かったように思います。
(といっても、私と同時に入学した人は12人のうち1人しか延泊しませんでした。)
路上の怖いところは、いくら自分が安全運転していても不慮の出来事が起きてしまうこと。
運転マナーの悪い車に遭遇することだってあり得る話です。
落ち着いて対応できればいいのですが、緊張でどうにもならないこともありますよね。
これに対する対策はなかなか難しいのですが、想定外のことが起きるかもしれないという心構えは持っておきましょう。
・とにかく平常心を保つ
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延泊が無料の合宿免許に申し込めば安心
合宿免許では、上述のように自分では回避できないトラブルに見舞われて延泊してしまう可能性もゼロではありません。
そんな時の安心材料になるのが、たとえ延泊したとしても追加料金がかからない合宿免許に申し込んでおくこと。
1〜2日くらいの延泊だったら追加料金がかからない合宿免許って、結構多いんです。
たとえば、こちらのサイト追加料金なし合宿免許のyi免許には追加料金なしの合宿免許が多数紹介されています。
1〜2日追加料金なしの合宿免許はよく見ますが、こちらには+1ヶ月間なら卒業までの追加料金が一切かからないものが多数紹介されています。
私も最初見た時はあまりの太っ腹さにびっくりしてしまいました笑
(注:ほとんどが追加料金なしの条件として30歳以下と年齢制限を設けています)
このような追加料金がかからない合宿免許を選んでおけば、もしもの時も安心ですね!
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おわりに
基本的に、2週間まじめに過ごしていれば合宿免許で延泊することはほとんどありません。
どうしても心配な人は、延泊しても追加料金がかからない合宿免許を選んでみてくださいね!
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