大学に進学するのを機に一人暮らしを始める人って多いですよね。
一人暮らしを始める時って新しい生活にドキドキわくわく胸を躍らせますが、
ちょっとの不安もつきものです。
女の子だったらなおさら用心しなければなりません。
そこでこの記事では、大学進学を機に初めて一人暮らしをする女の子が
快適&安全に一人暮らしライフを送るための部屋探しのポイントを7つ紹介していきます!
目次
女子が一人暮らしの部屋探しをする時に気をつけること【防犯面】
2階以上の部屋を選ぼう
女子大生が部屋を借りる時は、なるべく1階は避けるようにしましょう。
1階だと洗濯物を盗まれやすかったり泥棒に入られやすいだけでなく、通行人からも覗かれやすいです。
カーテンをしていたとしても、部屋に人がいるかどうかは雰囲気でわかってしまいます。
また女子大生だったらピンクとか花柄とか、かわいらしいカーテンを選びがちですがそれらは外から全部丸見えです。
つまり「あ、この部屋には女の子が住んでいるのだな」と目星をつけられてしまうことになるのです。
もちろん2階以上の部屋だって建物をつたって侵入される可能性はゼロではありませんが、1階よりははるかにマシです。
女子大生が一人暮らしをする時は、絶対に1階は避けましょう。
オートロックのある部屋を選ぼう
オートロックがある部屋だとどうしても家賃が高くなってしまいますが、あるだけで安心感が違います。
考えてみてください。
オートロックがなければ、真夜中に不審者がドアの前に立っていることだって十分あり得るんですよ。
そう思うとオートロックがないってめっちゃ怖くないですか?
宗教の勧誘や怪しいセールスだって、オートロックのない部屋の方が行きやすいに決まっています。
確かにオートロックがあったって、不審者が住人の後ろにぴったりついて入ってきてしまうことも否定はできません。
だけどあるとないとでは雲泥の差です。
日常生活を送る上での安心感がぜんぜん違います。
女子大生が一人暮らしをする時はオートロックがある部屋を選ぶようにしましょう。

大通りに面している部屋を選ぼう
大学生にもなると友達やサークル仲間と遊んでいて帰りが夜遅くなってしまったり、
課題や実験が終わらなくて帰りが遅くなってしまうことって結構多いんです。
部屋が大通りに面していたらそんな風に帰りが夜遅くになってしまった時でも、電灯がたくさん設置してあるし人通りもあるので安心して部屋に帰ることができます。
逆に細い路地なんかに入らなければ帰れないような場所に部屋があると、ちょっと薄暗い時間帯でも気味が悪いです。
「2階以上」や「オートロック」は防犯対策としてよく知られていることですが、部屋がどんな通り沿いに位置しているかって意外と頭から抜けてしまいがちなポイント。
できるだけ大きな通りに面している部屋を選んだ方が、安心が大きくなります。
ゴミ捨て場が荒れていないか要チェック
一人暮らし用のアパートやマンションって、大抵ゴミ捨て場が設置されていますよね?
内見に行った際は、ぜひゴミ捨て場が荒れていないかをチェックしてみてください。
ゴミ捨て場が荒れているということはマナーの悪い人が住んでいるという印になるだけでなく、他の住人も秩序が乱れていることをそこまで気にしていないことを表します。
そうなると騒音や悪臭などのご近所トラブルが怖いですよね。
またゴミ捨て場が荒れていると不審者側から
「この物件にいる人たちはそこまでキチンとしていないだろうから狙い目だ」
と思われやすいと聞いたことがあります。
ぜひ、内見に行った際にはごみ捨て場がキチンと片付いているかもチェックしてみてください。
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女子が一人暮らしで快適に過ごすための部屋探しのポイント
コンロは1口でもいいけど…
女の子だったら、一人暮らしをしたら自炊をしようと思っている人が多いことでしょう。
その時に気になってくるのがキッチンの使いやすさ。
できれば2口以上のコンロがあったら自炊がしやすくなりますが、ほとんどの一人暮らし用の物件は1口しかついていません。
私は1口のコンロで自炊をしていますが、電子レンジやホットプレートを利用すれば意外と品数を増やすことはできます。
ですので、コンロが1口しかないというのは妥協しても大丈夫な点です。
では一体何に気をつけなければいけないか。
それは、まな板と包丁を置くスペースが確保されているかということです。
このスペースがないとシンクの端と端にまな板を引っ掛けて、食材を切らなければいけません。
これって不安定で危ないですし、自炊のモチベーションが下がってしまいます。
コンロの数よりも調理をするスペースが少しでもあるか、これが大事です。

備え付けのクローゼットは必須
女子って男子に比べたら服の量が多くなりがちなので、備え付けのクローゼットは必須です。
最初のころは空っぽだったとしても、4年間生活していくうちにどんどんパンパンになっていきます。
大学生は自由な時間が多く、アルバイトをして気軽にお金を稼ぎやすいです。
そしてその稼いだお金で洋服やバックなどを買いがち。
今持っている服の量が少なかったとしても、クローゼットのある部屋を選んだ方が賢明でしょう。

部屋の広さは狭くても大丈夫
衣類を収納するクローゼットさえしっかりあれば、部屋は狭くてもいくらでもなんとかなります。
ベット下のスペースに衣装ケースをおいたり、デッドスペースに棚を作ったりすれば細々としたものの収納スペースはいくらでも確保できます。
また女子は男子に比べて体格も大きくないので、部屋が狭くても友達を呼んだ時の圧迫感を感じにくいです。
私の住んでいる部屋は5.5畳と狭めですが、4年間なにも不自由なく暮らしてこれました。


参考までに参考までに、私が東京でどんな条件の部屋で一人暮らしをしているかご紹介します!
・2階以上
・大通りに面している
・24時間ゴミ出しOK
・クローゼットと靴箱付き
・室内洗濯機置場有り
・ユニットバス
・5.5畳
・1K
・1口コンロ
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おわりに
初めてのお部屋探しだと、どんな部屋を選んでいいのか迷ってしまいますよね。
そんな時はぜひ、以下のポイントを参考にしてみてください(o^^o)
女子大生の部屋探しのチェックポイント〜防犯面〜
・2階以上
・オートロック付き
・大通りに面しているか
・ゴミ捨て場が荒れていないか
〜快適さ〜
・コンロは1口でも可
・キッチンの調理スペースは重要
・備え付けのクローゼットも必須
・狭い部屋でもいける
↓このような賃貸情報サイトで、事前にどんな賃貸の物件があるかを見ておくとお部屋探しが楽になりますよ!
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